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■■1年前の今頃を覚えていますか?■

昨年の今頃のことをおぼえていますか?日本の首相は、菅義偉首相でした。1年遅れの東京オリンピック2020を開催す るかどうかで世論が真っ二つに割れていました。無観客で選手には、行動制限をして参加してもらういわゆるバブル方式 をとって開催するという案と、ともかくコロナ感染者が増えてきて第5波の兆候があったので、中止しようという案の2つで した。ところが、いろいろと賛否があった東京オリンピックでしたが、開催してみ ると日本選手の活躍もあり、全般的にはコロナ禍で、大成功といえるイベントに なりました。しかし、ほとんどの人は、誰がメダルをとって活躍したかもう忘れて しまっているのではないでしょうか。


■ワクチン接種が一気にすすんだ。■

ちょうど、1年前では、新型コロナのワクチン接種が済んでいるのは、ソーシャル ワーカー=医療関係者のみでした。これから一般の人たちに接種が始まるとい うときでしたが、ワクチン接種推進派と拒否派の論争が注目を浴びていました。 私も初めて大規模接種会場に足を運んだのが、1年前の今頃でした。その時、私に注射してくれた看護師さんが、「こんな 貴重なワクチンを無料で受けることができる日本に感謝しなければね・・・」とポロっと言っていたことを思い出しました。確 かに、ファイザーとかモデルナのワクチンを日本政府が確保して、日本のすみずみの市町村で接種できるように、しくみ をつくったのは、すごいことでしたが、当時はそれほど評価されていませんでした。


■1年の歳月が教えてくれたこと。■

オリンピックとワクチンで熱かった夏から、1年が経ちました。日本の首相は、岸田文雄首相になり、今年7月の参議院選 さなかに、元首相である安倍信三氏が41歳の男性が放った銃弾に倒れました。世界では、ロシアがウクライナへ軍事侵 攻し、いまでも戦争状態が続いています。円安がすすみ、食料品などの物価が高騰し、エネルギー不足の懸念から、節 電、節ガスが叫ばれています。庶民の将来への不安が増しています。


■当社創業のころに似ている。■
当社が創業したのは、1998年(平成10年)です。ちょうど、長野冬季オリンピックが 開催された年でした。世界から「NAGANO」が注目され、華やかにイベントは終わり ましたが、直後から現地は経済不況感が覆いました。そのころの世相も、今のよう に将来への不安材料がたくさんありました。山一証券廃業、数々の銀行の破綻、 オウム真理教事件にまつわるニュースもたくさん流れていました。大学をでても 就職できない若者が、非正規雇用として働くようになりました。日本人の自殺者数 が、毎年3万人を超えていました。ユーゴスラビアのコソボ紛争や中東紛争など、 世界には、戦争状態にある地域がいくつもありました。ひとことでいうと、世の中は 先行きが見えない不況でした。

■ビジネスは、不況の時にスタートすべし。■
ビジネスの世界では、不況こそチャンスという考えが浸透しています。「不況時こそ、腕を試す最良の時である」 (シャープ創業者早川徳次)、「不況またよし」(松下電器産業創業者松下幸之助)などの名言を残した経営者が 多々います。不況は、改善、発展への好機、景気の悪い年はものを考えさせられる年、だから心の革新が行われ、 将来の発展の基礎になると言っています。

■不況は、新しい種まきをするチャンス。■

当社も、私が創業しずっと社長をつとめて24年ほどになりました。そろそろ会社のいたるところがさび付いてき たり、制度疲労がめだつようになってきました。若い世代へバトンタッチし、次の発展へ向けて変革する段階にな ってきています。今後のポスティング業界における当社の立ち位置も大きく変わることになるでしょう。 不況時に集まった社員は、すごい力を発揮してくれます。配布員の皆さんも、当社の配布員になった経緯は、いろ いろでしょうが、袖振り合うも他生の縁、当社に関わったからには、一緒にこの不況を乗り越えていきましょう。 。


2022年57月19日現在 (有)ペーパー・シャワーズ 代表取締役 村松昭文