※まかせて○○は、(有)ペーパーシャワーズの登録商標です。(特許庁 登録第4623103号)

■ 台風 19 号で被災された皆様にお見舞い申し上げます■

10 月12 日(土)夕方~13 日(日)早朝にかけて、巨大台風19 号が関東から東北を縦断して各地に大きな被害を もたらしました。この通信を読んでいる方も、被災された方、または親せき知人関係者で被災された方がいらっし ゃると思います。一日も早い復旧・復興がなされて、早く日常が戻りますようにお祈り申し上げます。 当社まかせてグループの配布エリアでも、多くの災害が起きました。ニュースでもたびたび取り上げられていまし たが、まかせて長野、上田、佐久の地域では、千曲川とその支流の氾濫・堤防決壊が起きました。また、福島県の まかせて郡山、まかせて白河のエリアでも阿武隈川とその支流の氾濫がありました。数日たつと直接の自然被害で なくとも、山梨県のように東京への物流アクセスが遮断されて物資が滞るという、2 次的な被害が発生しています。


■ 自然災害が多い国に住むということ■

東京でも多摩川沿岸沿いの高級住宅街やマンション街が水害で大変なことになり、それに伴って話題が四方八方に ひろがりSNS上では議論がさかんに行われているようです。タワーマンションで被災した人を揶揄したり、格差 問題に結び付けている人もでてきたそうです。また、国会議員の発言の揚げ足取りや以前長野県知事だった田中康 夫の脱ダム宣言の可否も飛び出して議論が百出しています。このような議論は、人間が感情的に高ぶった状態にな ると起きる現象で、どうしても悪者を探したり、誰かを批判したりすることが多くなってしまいます。 SNSを見ている方もそのような過激な意見をみると、意外に気持ちがスカーっとして、なにかストレス発散した 気分になってしまうのは、私だけでしょうか?最近の嫌韓議論なんかもそのようなところがあると思います。



■ 感情的になる人と、行動する人■

それでは、ヘリコプターに乗って被災者を救助している救助隊員や、決壊した堤防に土を盛る重機を動かしている 作業員が、感情的になっているでしょうか?被災された家にボランティアに行って、一緒に泥水を掻き出している 人が何かの怒りにかっかっとなっているでしょうか?そんなことはありません。実際に復旧・復興のために汗水流 して行動している人は、極めて平常心で冷静に行動されていることに気付きます。 逆に行動しない人は、感情のおもむくままにもっともな意見を振りかざして、パソコンやスマホに向かって議論に 参戦しているような気がしてきました。



■ 潜水艦や宇宙ロケットに乗れる人の条件■

私たちの行っているポスティングにおいても、配布中は1 人でできる気軽な作業と思っていても、必ず他人との接 点があります。配布先の住民から「ゴミなんか配るな!」と言われて、カッとなって言い返すような人では務まり ません。犬に吠えられて怖い思いをしたからといって、その家の住民を相手取って損害賠償請求しても無駄な労力 を費やすだけです。昔から、言い争いや喧嘩は怒ったほうが負け(=感情的になった方が負け)と言います。ある 程度、自分の感情をコントロールできる人でないと仕事は続けられません。


■ 怒ったほうが負け■

私たちの行っているポスティングにおいても、配布中は1 人でできる気軽な作業と思っていても、必ず他人との接 点があります。配布先の住民から「ゴミなんか配るな!」と言われて、カッとなって言い返すような人では務まり ません。犬に吠えられて怖い思いをしたからといって、その家の住民を相手取って損害賠償請求しても無駄な労力 を費やすだけです。昔から、言い争いや喧嘩は怒ったほうが負け(=感情的になった方が負け)と言います。ある 程度、自分の感情をコントロールできる人でないと仕事は続けられません。


■ いつも冷静でいられるためには、訓練やおまじないが必要だ■

災害時に活躍する救助隊員や医療関係者、重機の操縦作業員などは、常日頃から自己の感情をコントロールできる 訓練を受けているのかも知れません。または、何回も同じことを繰り返す訓練が、いつの間にか感情に流されない 人間を作っているのかも知れません。 それでは、私たち一般人がいつも冷静沈着でいられるようにするにはどうしたら良いでしょうか?これは人それぞ れの努力が必要になってくるでしょう。私の知人に、嫌なことで感情が乱されそうになったら、紙に嫌なことを書 いてくしゃくしゃにして、ゴミ箱に捨てている人がいます。乱れた呼吸を整えるために、ヨガをする人もいます。 美味しい焼肉を腹いっぱい食べに行く人もいます。どんなすごい人であっても、時に感情に支配されることはある わけですが、すごい人は支配されかけた感情を解き放つ訓練や自己流のおまじないをもっています。 私は、SNSなどを見て今回の台風関連のゴシップ情報や嫌韓を煽る情報などで、自分の奥底に潜む弱さが共鳴し スカッとしてしまった時には、自分の弱さを反省し「いいねは押さないぞ」「絶対に拡散しないぞ」と言ってその 場(サイト)から立ち去るようにしています。


■すべてを受け入れる■

自然災害の多い日本に住むということは、狭い潜水艦(またはロケット)の中で肩を寄せ合って、生活しているよ うなものです。自然災害だけでなく、人間関係においても、お互いの不備や失敗を認め合い許し合っていかなけれ ば、ならない運命にあるとも言えます。根底には、自分も他人を批判できるほどの人間ではないという謙虚さも必 要かなとも思いました。 さてと・・・私も、台風19 号の被害の大きさに驚いて少し感情的になってしまいました。今号は、台風19 号の被 害とその後のSNS上でのゴシップ情報の広がりを憂う内容でした、ご勘弁ください。



■ コンテスト集計中!■

10 月 10 日締切の、メールボックスデザインコンテストとポスティング川柳コンテスト へ多くのご応募ありがとうございました。ただいま、社員で取材や集計作業を行って いるところです。12 月のまかせて通信と一緒に、カレンダーやポスターとして皆様 へお渡しできる予定です。どうぞ、楽しみにお待ちください。

※まかせて長野、上田、佐久の配布員さん、どうぞ無理をせずにポスティング業務 を行ってください。被災された方、被災地にお手伝いに行かれる方、どうぞ各地の まかせて事務所へお気軽にご連絡をください。皆様のご希望をお聞きしながら、 最適な仕事をお出しするように努めますので、今後ともよろしくおねがい申し上げます。




 2019年10月21日現在 (有)ペーパー・シャワーズ 代表取締役 村松昭文