毎年、ポスティングの楽しみになればと続けてきました「メールボックスデザインコンテスト」も今回で5年目を迎えました。毎回、いろいろなアイディア豊富なメールボックスが次から次へとでてきて本当に驚かされます。今回、ありがとう賞で最高得点をとったのは、33番の「ありがとう」という文字がくっきりでている手作りのメールボックスでした。持ち主の奥原幸子さん(松本市)は、「このメールボックスがほめられたのは初めて!」と謙遜されていました。風流賞の受賞者は、松本城近くのお宅でした。やぐら風のメールボックスが城下町の雰囲気を醸し出していました。リサイクル賞を推薦したまかせて上田登録の松田さんは、昨年に続き2年連続の受賞です。エリア内をすみずみとポスティングしていると結構あるもんなんですね。特別賞のカエルの形のメールボックスは市販のもののようですが、目玉を入れたことでユニークな顔になりました。写真写りが良いかどうかで票も多少変動があるかも知れませんが、応募者コメントと撮影者コメントで状況は分かってもらえていると思います。